

ラーメン・丼物 珍来について

【ラーメン・丼物 珍来】は赤平の1953年創業での食堂で地元民愛され続けているお店です。

水曜どうでしょうでおなじみで監督・脚本家・演出家等マルチな活動をされている「鈴井貴之」さんの数々の作品のロケ地などとしてゆかりのあるお店で、2015年放送、TX(テレビ東京系列)【不便な便利屋】や、2019年放送、HTB(北海道テレビ放送)【水曜どうでしょう「北海道で家、建てます」】としても有名です。

2022年7月16日から8月14日までの平日10日間、土・日・祝日の12日間(全22日間)は2019年から放送された「北海道で家、建てます」で実際に建てられた「水曜どうでしょうハウス」が公開され、番組内でミスターの家で仕込まれ「命のスープ」として登場し、チケット購入特典の1つにもなっている「命のスープvar.1」は【珍来】で提供されます!

赤平市は村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録、第94回アカデミー賞国際長編映画賞受賞作品の「ドライブ・マイ・カー」のでロケが行われ、その際に【珍来】のとんかつラーメンが食事提供され実際に俳優の「西島秀俊」さんや「三浦透子」さんも召し上がったそうです。
「JR根室本線 赤平駅」より徒歩約3分程の位置にあります。
ラーメン・丼物 珍来の場所・アクセス・営業時間など
住所
〒079-1141 北海道赤平市大町1丁目2-23
駐車場

店舗前約4台
営業時間
12:00~18:00
[定休日] 7のつく日
電話番号
席数
26席
テイクアウト
無
HP・SNS
ラーメン・丼物 珍来のメニュー

ラーメンメニュー

メニュー | 価格 |
もりラーメン | 550円 |
ざるラーメン | 650円 |
お子様ラーメン | 550円 |
みそラーメン | 650円 |
正油ラーメン | 650円 |
塩ラーメン | 650円 |
大盛ラーメン | 750円 |
にんにくラーメン | 700円 |
月見ラーメン | 700円 |
とじラーメン | 700円 |
バターラーメン | 700円 |
正油もやしラーメン | 700円 |
みそもやしラーメン | 700円 |
ナットラーメン | 800円 |
チヤシュウメン | 900円 |
野菜ラーメン | 900円 |
五目ラーメン | 950円 |
トンカツラーメン | 950円 |
ヘルメットトンカツラーメン | 950円 |
スペシャルラーメン | 1050円 |
がんがんラーメン | 950円 |
そばメニュー
メニュー | 価格 |
もりそば | 550円 |
大盛そば | 650円 |
ざるそば | 650円 |
大ざるそば | 750円 |
ナットそば | 800円 |
かけそば | 550円 |
月見そば | 650円 |
玉子とじそば | 650円 |
かしわそば | 700円 |
肉そば | 700円 |
カレーそば | 700円 |
親子そば | 750円 |
山菜そば | 800円 |
ご飯メニュー
メニュー | 価格 |
玉子丼 | 750円 |
親子丼 | 750円 |
カツ丼 | 900円 |
カレーライス | 650円 |
カツカレー | 950円 |
ドリンクメニュー
メニュー | 価格 |
サイダー・コーラ・ジュース | 各150円 |
ビール(大) | 600円 |
ラーメン・丼物 珍来のおすすめ
ヘルメットトンカツラーメン

「水曜どうでしょう」公式グッスのヘルメット丼ぶりで提供される「ヘルメットトンカツラーメン」。
丼ぶりを覆い尽くす特大のトンカツのインパクトのあるビジュアルが印象的で、麺がほぼ隠れています。
ネギとメンマのシャキシャキも嬉しいです。

澄み切ったあっさり味の淡麗醤油スープです。
食べ進める度に徐々にトンカツの衣の油が染み出してきてスープにコクが加わります。

やや柔らかめの中細縮れ麺です。

初めに衣のサクサクが残っているうちに食べるも良し、スープに浸して食べるも良しのビックカツです。
がんがんラーメン

芦別市の「ガタタンラーメン」・美唄市の「美唄焼き鳥」・室蘭市の「室蘭やきとり」・小樽市の「ぱんじゅう」などなど明治時代以降の日本の近代化を支えた、主に石炭・鉄鋼・港湾で働く人々が好んで食べたと言われる「炭鉄港めし」。
その1つである赤平名物の「がんがん鍋」をさらに進化させた「がんがんラーメン」です。
鍋焼きに入った味噌ベースのスープでホルモンとたっぷりの野菜の上に玉子が落とされた煮込みラーメンです。
ラーメン・丼物 珍来 水曜どうでしょう他多数の作品の聖地まとめ
【ラーメン・丼物 珍来】は「JR根室本線 赤平駅」より徒歩約3分程の位置にあるラーメン屋で、「水曜どうでしょう」や「不便な便利屋」のロケ地としてやアカデミー賞受賞の「ドライブ・マイ・カー」で赤平市がロケ地として使われた際にはラーメンを提供するなど度々聖地としてメディアに取り上げられています。
明治時代以降、炭鉱の町として知られる赤平市の食堂として古くから地元民に愛されるお店で、「水曜どうでしょう」グッズであるヘルメットを使用した「ヘルメットトンカツラーメン」の他にも炭鉄港めしの「がんがん鍋」を進化させた「がんがんラーメン」も人気です。
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